電線サイズを選ぶ
PCSは力率1運転が基本ですが、系統側の要請で進み運転を求められる場合があります。
最高許容温度ではなく、運転時に導体が達する温度です。抵抗率の算定に使います。
0のままなら許容電流の判定を行いません。製品資料または規程の表から入力してください。
配管サイズを選ぶ
製品資料の値を入力してください。同一管に太さの違うケーブルを混在させる場合は、別途合算が必要です。
配管選定の根拠
- 占有率の上限は内線規程3110-5に定められており、屈曲部を通る場合は32%、屈曲が少なく引き入れおよび引き替えが容易な場合は48%です。電気設備技術基準の解釈第159条には占積率の数値規定はなく、これは内線規程が定める基準です。実配管で曲がりがゼロになることは少ないため、迷う場合は32%側で見てください。
- 必要な管内径は D ≧ d × √(n ÷ 占有率) で求めています。d:ケーブル仕上がり外径、n:条数。
- FEP管の呼び径30・40・50・65・80・100・125・150・200は内径を示します。メーカーによってミリ単位の差があるため、最終確認は製品資料でお願いします。
- 地中埋設では、占有率とは別に1.5倍ルールが実務で用いられます。古河電気工業はエフレックスの呼び径選定について、収める電力ケーブルの仕上がり外径の約1.5倍、2条以上の場合は外接円径の約1.5倍の内径を選ぶよう案内しています。引き入れ張力とプーリングアイの寸法を考えると、地中管路ではこちらが実質的な下限になることが多いです。
- 外接円径は円の最密配置に基づく係数(2条:2.000d、3条:2.155d、4条:2.414d、5条:2.701d、6条・7条:3.000d)で算出しています。8条以上は占有率基準のみ表示します。
- PF管・CD管・薄鋼電線管・厚鋼電線管については、規格上の内径を確認できていないため、管内径の直接入力としています。
ご利用にあたって
計算結果は参考値です。実際の設計は最新版の内線規程、電気設備技術基準の解釈、および使用するケーブル・電線管の製品資料に基づいて行ってください。管路の曲がり回数、区間長、引き入れ張力、側圧の検討は本ツールの範囲外です。本ツールの利用によって生じた損害について、当方は責任を負いかねます。
個別のご相談
実際の設計・届出・連系協議については、案件ごとの条件を確認したうえでお受けしています。初回相談はオンライン30分まで無料です。
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