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電流と電力の換算

電圧と力率から、電力(kW・kVA)と電流(A)を相互に換算します。単相2線式・単相3線式・三相3線式に対応。ブレーカ容量や電線の検討前に、電流の見当をつけるときに。

計算する

単相3線式は、負荷が平衡(中性線に電流が流れない)として、外側線間の電圧で計算します。
三相3線式・単相3線式は線間電圧(例:200V)。単相2線式は線間の電圧です。
力率は小数で入力します(80%なら0.8)。

計算式

考え方

考え方と根拠を開く
  • 三相の電圧は線間電圧を使います。相電圧(線間電圧 ÷ √3)を入れる場合は、√3 を掛けずに単相3回分として計算するため、式を取り違えないでください。
  • 単相3線式は平衡負荷が前提です。外側の2線と中性線の負荷が不平衡だと、各線の電流が異なり、本ツールの値と一致しません。不平衡の影響は、各線の電流を個別に確認してください。
  • 力率は負荷によって決まります。機器の銘板や測定値で確認してください。不明なときの仮定値は、検討の目的に応じて利用者が決めます。
  • 電圧は一定と仮定しています。実際は、配線の電圧降下や系統の電圧変動で変わります。電圧降下は電圧降下・電圧上昇計算で確認できます。
  • 求めた電流から電線を選ぶときは、許容電流の補正や電圧降下も併せて検討します(ケーブルサイズ・配管サイズ選定)。

ご利用にあたって

計算結果は基本式による参考値です。実際の設計では、機器の銘板、始動電流、高調波、負荷の不平衡などを踏まえて検討してください。

個別のご相談

実際の設計・届出・連系協議については、案件ごとの条件を確認したうえでお受けしています。初回相談はオンライン30分まで無料です。

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