計算する
公称電圧6,600Vの場合、最大使用電圧は 6,600 × 1.15 ÷ 1.1 = 6,900V です(本ツールは7,000V以下が対象)。
計算式
- 最大使用電圧 = 公称電圧 × 1.15 ÷ 1.1(公称電圧6,600Vなら6,900V)
- 交流試験電圧 = 最大使用電圧 × 1.5倍。これを電路と大地の間(多心ケーブルは心線相互間および心線と大地の間)に連続して10分間加えます。
- 電線にケーブルを使用する交流電路では、交流試験電圧の2倍の直流電圧を連続して10分間加える方法も認められています。
- 根拠:電気設備技術基準の解釈 第15条(高圧又は特別高圧の電路の絶縁性能)15-1表。
- 最大使用電圧が7,000Vを超える回路は区分が細かく分かれるため、本ツールの対象外としています。
- 太陽電池モジュールと回転機の試験電圧は、本ツールでは扱いません。回転機は解釈第16条で別に定められ、直流で試験する場合の倍率も交流とは異なります。根拠を条番号まで示せる形に整理できていないため、算出を取りやめました。
ご利用にあたって
計算結果は参考値です。実際の耐圧試験は、最新版の電気設備技術基準の解釈および対象設備の製品仕様に基づいて行ってください。太陽電池モジュール・回転機は本ツールの対象外です。
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